深田恭子さんは今年5月に倒れ、搬送先の病院で医師から「適応障害」と診断されたことで芸能活動を休止しました。
それからわずか3ヶ月後の8月末にカレンダー撮影で仕事を再開、9月には自身のインスタグラムを更新し、「皆様に支えて頂き、与えて頂いた休養により、心と体も回復しまして、これから活動を再開していくことをご報告します。」と仕事復帰を発表しました。
そして、9月27日に行われた『劇場版 ルパンの娘』の完成披露舞台あいさつで、4ヶ月ぶりに公の場に姿を現したのですが、まだまだ本調子ではない様子で、顔もやつれていたことなどから、復帰は早すぎるといった声が多く上がっていました。
その一方、所属事務所『ホリプロ』の堀義貴社長はイベント開始前に自身のツイッターを更新し、「これから映画『ルパンの娘』完成披露試写会。深田恭子も元気そうでした。」とツイートしていました。
ホリプロは深田恭子さんの活動休止を発表した際に、深田さんが1年前の昨年春ごろから体調を崩しがちだったことを明らかにしており、そうした状態にありながらも仕事を優先させた結果、激ヤセするなど症状がどんどん悪化していったわけですから、今は映画の宣伝よりも深田さんの体調改善を最優先にしてほしいですね。
参考
芸トピ-深田恭子『FNS歌謡祭 秋』出演も異常な姿…顔やつれ、呂律回らず心配の声。適応障害から復帰も再休養を求める声噴出